年頭所感

Posted by らじばんだり - 11月 25th, 2014

今、私たちが考えなければいけないこと、それは人口減少と資源枯渇を目の前にして、如何に安定した将来を描けるか、という点にあります。

「拡大すること」こそが絶対的な善であると茲百数年に渡って刷り込まれてしまった人類にはなかなか理解し難いでしょうが、それでも私たちはここで大きな方向転換を図らなければ、未来は無い、といっても過言ではありません。 野田総理の年頭所感では「経済成長と財政再建の両立」を掲げていますが、今行うべきは「経済成長」では無いものと思います。
従来は危機に見舞われれば、兎に角、規模を拡大していけば乗り切ることが出来ました。然しこの時代、最早規模の拡大を目指すことそれ自体が物理的に困難であり、場合によっては規模の拡大を追求しようとする姿勢こそが問題の原因となり得る可能性すらあります。
リーマンショックや欧州危機に代表される問題は、規模を追求し続け、それが過剰に為りすぎたが故の結果でした。

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