人種差別

Posted by らじばんだり - 8月 11th, 2014

その代わりに彼らは、低所得の借り手に財政援助の可能性が少しでも出てくれば、たちまち激情の 矛先を向ける。なぜ、こうした借り手が憤怒の対象になるのか。

答えは、おわかりだろう。
いまだに人種差別に根ざした、この国の政治。そのおかしさを示すのが、社会福祉に頼る怠け者に反対する運動を保守派がいまだに続けていること だ。

怠け者も福祉も、とっくになくなっているというのに。いずれも一度も実在したことすらないかもしれないのに。CNBCテレビのコメンテーターである リック・サンテリ氏の怒りも、実際には全然行われていない住宅ローン救済に向けられた。

右派の連中も、フードスタンプ(食料配給券)の不正利用の話に怒っ ているが、このような話はほとんどが間違っているか、誇張されたものであることが分かっている。ライアン氏の「黒人は働きたがらない」という貧困理論は、 何十年も時代遅れの話だ。

1970年代にはまだ、米国には機会がたくさんあると誠意を持って主張することができた。貧困が続くのは、アフリカ系米国人の文化が崩壊したか らでしかない、と。

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